よく「いつからギターを始めたんですか?」「なんでギター始めたの?」と聞かれます。
普通は「大好きなミュージシャンに憧れて」「モテたい」などそういう理由が多い。
私の場合はちょっと違う。。。
ある芸人のギター演奏を見て、やってみたいと思ったから。
舞台で楽しそうに弾いて、ギター1本で笑いも取れる。
こんなに表現ができるんだ。と衝撃を受け、
「俺もこんなふうに弾けるようになりたい」と思った。
その芸人とは?
松浦真也さん!
私が大学生の時に吉本新喜劇をよくみていた。
初めて劇場で見た時は小籔さんが監督の新喜劇だった。松浦さんも出演しており、「線路は続くよどこまでも」をギターで披露していた。
劇もすごく面白かった。
帰ってからすぐに1万円の初心者セットを購入した。
特技が欲しかった!!
実はギターを始めたきっかけはもう一つある。
それは特技が欲しかったことだ。
今まで私はこれといった特技がない。
いうとすれば、スーパーでアルバイトしていたので「レジのサッキング(袋詰め)」くらい。
そこで、ギターを身につければ特技として書けるということがわかり、ギターを毎日触った。
大学生だったので、時間もある。おかげで3ヶ月くらいで1曲弾けるようになった。
その曲とは
TRUE LOVE/藤井郁弥
この曲は世代ではないが、初めてギターで弾けた曲として思い出に残っている。
ぜひ、あなたもギターに挑戦してみては?