どうもあつしです。
今回はなぜシステムエンジニアからタクシードライバーに転職したのか説明します。
システムエンジニアの時の働き方
システムエンジニアになった理由は単純に「食いっぱぐれがない」「需要が今後もありそう」だからです。
2020年4月にIT企業に入社しました。その時、コロナが大流行しており、研修中はずっと在宅でした。家から出なくてラッキーと思っていた反面、同期なんて知らない。研修も質問ができずに分からないまま配属など不便もありました。
配属後、在宅を期待していましたが、家から片道2時間かかるところに行かされました。毎日、満員電車に揺られ、顔は死んでいました。しかも、C++という苦手な言語だったのです。我慢して半年以上通いましたが、2度と2時間通勤はしたくないです。
プロジェクトが変わり、在宅勤務ができる仕事を任されました。約2年やりました。AWSを使った案件なので、スキルが身につきました。
しかし、飽き性な私は仕事に対するモチベーションがなくなり、つまらなく感じました。週5も同じことして何が楽しいのか?不思議に感じました。頑張っても頑張らなくても給料は上がらない。。。仕事もつまらない。こんな生活で幸せなのか?上司になっても給料はあまり上がらないと。そのまま退職してしまいました。
なぜタクシードライバーになったのか?
タクシードライバーになったきっかけはハローワークです。たまたまハローワークでタクシードライバーの説明会があったので、参加しました。
タクシーの働き方は「隔日勤務」「日勤」「夜勤」の3種類の働き方があります。
- 隔日勤務・・・1日で2日分働く。08:00-03:00
- 日勤・・・サラリーマンと同じ働き方。08:00-18:00
- 夜勤・・・夜のみ働く。18:00-03:00
私は隔日勤務という働き方を初めて知り、これだと思ってタクシードライバーになろうと決意しました。他にもシフト自由、休憩自由、歩合なので頑張った分稼げるなど他にもあります。ほとんど個人事業主に近いです。
会社の人間関係のイライラなんてゼロ。シフトも自由。隔日勤務の場合は月に12回出勤すればいいので、通勤も12回で済む。こんな働き方他にないです。
こういう働き方をしたいと思ってタクシードライバーになろうと決めました。将来は個人タクシーも目指しています。