簡単!気軽!めっちゃ盛り上がる!ボードゲーム5選

ボードゲーム

ゲームといえば、任天堂スイッチやPSPなどが思い浮かべますが、人生ゲームなどのようなボードゲームも多数あります。

ボードゲームはアナログですが、これがいいんです。知らない人と仲良くなれたり、友達やカップルとやってもさらに仲良くなれる最強の道具です。相手の性格やずる賢さまでわかっちゃいます。

ボードゲームってルール覚えるの大変そう。って思うそこのあなた!

簡単で持ち運びも楽!さらにめっちゃ盛り上がるボードゲームもいくつかあります。しかもすぐ終わるので5個紹介していきます!

Ito

1つ目は「ito」です。

『ito(イト)』は、みんなで協力しながら数字を順番に並べる、コミュニケーション型のパーティーゲームです。プレイヤーはそれぞれ秘密の数字(1~100)を与えられ、その数字に合った「お題」に沿った言葉を発言し、他の人と相談しながら数字の小さい順にカードを出していきます。

ただし、自分の数字を直接伝えることはできません。お題に沿った表現やニュアンスを使って、うまく自分の数字の大きさを伝えることがカギとなります。

みんなの発想力と会話力が試される、笑いと驚きがいっぱいのゲームです。ルールはシンプルなので、お子様から大人まで幅広く楽しめます。

 

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ゴキブリポーカー

2つ目は「ゴキブリポーカー」です。

『ゴキブリポーカー』は、相手をだまして押しつけ合う、ユーモアたっぷりの心理戦カードゲームです。プレイヤーたちは、ゴキブリやネズミ、クモ、カエルなどの「イヤな動物」が描かれたカードを使って、相手にカードを渡しながら正体を当てさせるゲームです。

順番にカードを裏向きで相手に差し出し、「これはゴキブリです」と宣言します。渡された相手は、「本当」か「ウソ」かを見抜いて宣言を当てるか、または別のプレイヤーにカードを回すことができます。もし当てられてしまった場合は、そのカードを自分の前に表向きで置かなければなりません。

誰かが同じ種類のカードを4枚持ってしまうと、その人の負けでゲームは終了します。勝者は1人ではなく、「負けた人以外全員」という点もユニークです。

ルールはシンプルですが、ブラフ(はったり)と観察力、そして時には演技力が試される、笑いの絶えないゲームです。

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ワードスナイパー

3つ目は「ワードスナイパー」です。

『ワードスナイパー』は、「ひらめき」と「スピード」が勝負の、言葉を使ったカードゲームです。お題に合う言葉を誰よりも早く答えることで、カードを集めていくことが目的です。

ゲームでは、山札から1枚カードをめくり、そこに書かれた“文字”と“お題”の組み合わせに従って、言葉を答えます。たとえば、「く」ではじまる「たべもの」などが出た場合、「クリームパン」や「くり」など、条件に合う言葉を素早く言えた人がそのカードを獲得できます。

カードにはバリエーション豊かなお題が書かれており、語彙力と瞬発力が試されます。ルールはとてもシンプルなので、小さなお子さまから大人まで、幅広い世代で盛り上がることができます。

短時間で何度も遊べるので、家族や友人とのちょっとした時間にもぴったりのゲームです。

【リゴレ】リゴレ OT0466 ワードスナイパー

コヨーテ

4つ目は「コヨーテ」です。

『コヨーテ』は、自分のカードだけが見えない状態でプレイする、ブラフと推理が楽しい心理戦ゲームです。プレイヤーは頭にカードを掲げ、他の人のカードは見えるけれど、自分のカードの数字だけは分からない状態でゲームが進みます。

順番に「全員の合計は◯◯以下だと思う」と予想して宣言していきますが、もし前の人の宣言が「宣言した数が場の合計を超えている!」と思ったら、「コヨーテ!」と叫んでチャレンジします。その時点でカードの合計を確認し、宣言が正しかったかどうかを判定します。宣言が間違っていた場合、間違えた人が失点します。

カードにはマイナスの数字や特殊な効果を持つカードもあり、単純な足し算だけでは済まないドキドキの展開が楽しめます。

自分の数字を推理し、相手の言動を観察しながら勝負するこのゲームは、大人も子どもも一緒になって楽しめる、笑いとスリルに満ちた心理ゲームです。

ニムト

5つ目は「ニムト」です。

『ニムト』は、数字と戦略、そして少しの運が勝負を左右する、シンプルだけれど奥深いカードゲームです。ドイツ生まれの人気ゲームで、ルールは簡単ながら、大人も子どもも夢中になるおもしろさがあります。

プレイヤーは1~104までの数字が書かれたカードを持ち、それを一斉に出して、場の列に並べていきます。ただし、出されたカードは必ず既存の列の中で一番近い数字の右側に置かなければなりません。そして、6枚目をその列に置くことになってしまったプレイヤーは、その列の5枚をすべて引き取らなければなりません。

カードには「牛のマーク」がついており、それが失点となります。ゲーム終了時に、牛の数(失点)が一番少ない人が勝者です。

単純なルールながら、どのカードを出すか、相手の行動をどう読むかがカギとなる、読み合いと駆け引きが楽しいゲームです。2人から10人まで遊べるため、大人数の集まりにもぴったりです。