ドラムのセッティングの仕方

ドラム

こんにちは。

あつしです。

 

今回は

ドラムの

セッティング

の仕方について

紹介します。

 

セッティングは

めちゃくちゃ大事です!

 

セッティングが

できていないと

上手な演奏も

できません!

 

セッティングの仕方を

学んで

良い演奏をしましょう! 

 

では行きましょう!

1.スローン

スローンとは

椅子のことです。

スローン

この高さが

最初はどこで

設定すべきか

わからないですよね。

 

基準としては

座ったときに

膝が90度より

少し広くなるように

高さを調整してください!

 

また、

バスドラのペダルが

踏みやすいかも

確認してください!

 

自分のスローンが欲しい方はこちら!ちなみにドラムだけではなく、日常で椅子としても使えます。

2.ハイハット

ハイハットにも

バスドラ同様

ペダルがあります。

 

左足の

足裏全体で

ペダルを踏みます。

まずは

左足が

踏める位置に

配置してください!

 

ハイハットオープンが

綺麗にできるか

確認してください

 

ハイハットの

シンバルの高さは

座ったときの

肩あたりに

来るように

調整してください。

 

また、

ハイハットの

開き具合ですが、

スティックのチップ(先端)

だけ開けてください。

3.バスドラム

バスドラムは

基本的に

調整はしないです。

確認することは

ペダルがしっかり

バスドラムのヘリに

入っていること

ひたすらペダルを

踏んで

ペダルが動かないことです。

 

スタジオに何回も行きますが、スタジオによっては踏みにくいペダル、踏みやすいペダルがあります。

 

踏みにくいペダルに当たったら、最悪です、、、

 

なので、自分のペダルを持つことをおすすめします。

ちなみにツインペダルはスタジオでは追加料金でかかります。行く度に借りるとお金がかかってしまいます。ツインペダルを使う曲を練習する場合は買うのがおすすめです。

私は以下のツインペダルを使っています。初心者用なので、踏みやすいです。

4.スネア

スネアは

一番大事な

楽器です。

 

スネアはまず

裏側にある

スナッピーを

打面にくっつけてください!

 

詳細は以下の記事に記載しています。

各楽器の特徴

 

スネアも人によっては自分用を持っている人もいます。

5.タムすべて

タムは

ハイタム、

ロータム、

フロアタム

の3つがあります。

5.1 ハイタム、ロータム

ハイタムやロータム

に関しては

打面が

自分に向くように

角度を

調整してください!

5.2 フロアタム

フロアタムですが、

普段はそのままにしています。

 

配置には

注意してください。

 

ライドシンバルと

被らないように

しましょう!

6.ライドシンバル

ライドシンバルは

フロアタムの

右横に

配置されています。

ライドシンバル

配置ですが、

上から見て

フロアタムと

被らないようにすることです。

 

次に

スティックのチップ(先端)で

ライドシンバルのカップ(中心)

と端っこの間を

叩ける距離に

置きます。

 

これでOKです。

7.クラッシュシンバル

最後に

クラッシュシンバルですね。

まずは

自分が届く位置に

配置してください。

 

シンバルの角度ですが、

床と水平になるように

調整してください。

 

コレだけです!

最後に

各楽器のセッティングを

紹介しました。

 

すべて完了したら

色々叩いてみてください!

 

そこで

「叩きづらい」と

感じたら

スローン(椅子)から

振り返っていきましょう!

 

セッティングは

繰りかえしていくと

あなたにあった

セッティングが

見つかります!

 

最後まで

読んでいただいたあなたに

プレゼントを配布中です。 

 

内容は

「たった半年で15曲以上叩ける練習方法8選」

が書かれた記事です。

 

この記事を読むことで

上達への近道がわかります。

 

ドラム上達したい方、

ドラム始めたばかりの方

是非

以下の公式ラインでお待ちください!