こんにちは。
あつしです。
今回は
音楽の基礎である
音符や楽譜についての
基礎知識について
紹介します。
「なんだ基礎かぁ」と
高をくくり
この記事を閉じろうとした
あなたは
危険です。
超一流は
スポーツ選手もミュージシャンも
基礎を馬鹿にしません。
有名な選手でも
基礎練習は毎日します。
つまり、基礎が
固まっていることで
今後上達するか
決まってきます。
もちろんドラムの基礎も
大事ですが、
基礎知識も
大事です。
いつまでたっても
上達しない。。
と言う一言を
今後しないためにも
この記事を
読むことを
お勧めします。
ここで
基礎を
理解しましょう!
目次
曲、小節とは
あなたがよく聴く
「曲」というは
何か
説明します。
曲とは
小節の集合です。
小節とは
文字通り
小さい節です。
あなたも
見たことが
あるかもしれません。
上図のように
縦線で区切られた
1区切りが小節です。
ではこの小説に
いっぱい
音符を詰め込めば
よいでしょうか?
そんなわけないですね。。。
1小節あたりに
決まりがあります。
上図の左側に
4/4という
表記があります。
この表記は
1小節=4分音符が4個分
という意味です。
ほかにも
3/4
=4分音符が3個分
などあります。
〇/〇を
確認しないと
大変なことに
なります。
基本的には
4/4です。
4/4を基準に
作曲されます。
音符の種類
それぞれの音符の種類について紹介します。
全音符
2分音符
4分音符
8分音符
16分音符
符点4分音符
符点4分音符とは
4分音符の
右下に
点がある音符のことです。
長さは
4分音符と
8分音符の
合計です。
休符
音符だけではなく
休符も
重要です。
休符とは
ただの休み
ではありません。
そこに音がないことを
表す音符のことです。
どんな休符があるか
紹介します。
全休符
2分休符
4分休符
8分休符
16分休符
となります。
最後に
いかがでしたか?
もっと詳しく知りたいかたはこちらの本で学んでみてください!