こんにちは。
あつしです。
今回は
覚えるべきビートの種類
5選を
紹介します。
この5つ知ると
どんな曲であっても
このビートだと
すぐわかるようになり、
対応できます。
では
いきましょう!
目次
①8ビート
8ビートはドラムを始めて
必ずやるビートです。
8ビートを基準に
ほかのビートも理解できます。
楽譜で示すと以下になります。
②16ビート
16ビートとは
8ビートの2倍細かくなった
ビートです。
1拍の中に
音を4つ
入れることを
意識して叩きます。
基本的に
ハイハットを
両手で叩きます。
片手16ビートもあります。
楽譜で示すと以下になります。
③4ビート
次に4ビートです。
4ビートとは
1小節の中に
ハイハットを
4回叩く
ビートです。
主にテンポが
速い曲に
使われます。
基本的なビートは以下です。
ですが、
これはほとんど使われません。
次のパターンのほうが
良く使われます!
等です。
④裏打ち
裏打ちとは
拍の裏で
ハイハットやライドシンバル
を叩くことです。
楽譜で示すと以下になります。
この場合
バスドラを4回踏みます。
「4つ打ち」と言い、
バスドラを4回踏む
動作も必要になります。
⑤頭打ち
頭打ちとは
表拍でスネアを
叩くパターンです。
裏拍には
バスドラが入ります。
楽譜で示すと以下になります。
最後に
いかがでしたか?
良く使う
ビートを紹介しました。
ただ、
この5つの
ビートを
覚えても
実践しないと
何も身に付きません!
是非、
スタジオで叩いてみましょう!