この記事では
手を強化するための基礎練習を紹介します。
①チェンジアップ・チェンジダウン
1つ目はチェンジアップ・チェンジダウンという練習方法です。
チェンジアップ・チェンジダウンとは
いろんな音符に慣れるための練習方法です。
この練習をする効果は以下です。
- いろんな音符を読める
- 曲に対応しやすくなる
- 4つ打ちができる
- ハイハットオープンができる
- リズム感が良くなる
- ストロークが綺麗に叩ける
2種類用意したので、楽譜をダウンロードして、演奏動画・解説動画をご覧ください!
part1は1~4連符しかないので簡単ですが、part2は2拍3連、5~8連符があるので少し難しいです。
チェンジアップ・チェンジダウンの応用の練習方法も紹介します。これも挑戦してみてください!
①右手からではなく、左手から始める
②BPM(テンポ)を120にする
②パラディドル
パラディドルとはシングルで交互に叩く部分(パラ)とダブルで叩く部分(ディドル)の組み合わせで叩く練習方法です。今回はパラディドルにアクセント(強打)をつける練習を公開します!
この練習をする効果は以下です。
- スティックコントロールが向上する
- ダブルストロークができる
- フィルインやリズムパターンのバリエーションが増える
- アクセント移動ができる
- 難しい曲でのアクセントをつけられる
- 4種類のストロークを身に付けられる(タップストローク、アップストローク、ダウンストローク、フルストローク)
パラディドルの譜面をダウンロードして、演奏動画・解説動画をご覧ください。
最後に
いかがでしたか?
チェンジアップ・チェンジダウン、パラディドルは練習して損はないです!
絶対にやめてほしいのは
楽譜ダウンロードしたり、動画見たりして終わらないでください!
スタジオで練習して初めて身に付きます!
是非、練習してみてください!
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